コケモモの成分は品種によって差はありますが、甘みは果糖、ブドウ糖、ショ糖でできており、酸味はクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、ウルソール酸などです。色素その他はシャニジンとイデイン、オキシコクシシアニン(色素)です。
特徴としてはビタミンCが多く含まれており、ペクチンも多いのでジャムに加工するのに適しています。
コケモモは薬効的にも優れており、生薬名は「越橘(えつきつ)」といいます。葉にアルブチン、タンニンを含んでおり、利尿、尿道炎、肝臓病に効きます。
コケモモの果実にはフラボノイドが含まれ、発がん性物質の活性化を阻害し、ガン予防に有効です。またビタミンCを多く含むので疲労回復や病後の保健によいとされています。
